【あがり症@情報館】 -治療・克服法・対策・原因編

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あがり症

【あがり症のための「話し方」対策】
   それでもあがってしまった時の対策

ここまで紹介したことを参考に、あがり症予防のためのさまざまな準備をしても、イザその場に立ったら頭が真っ白になってしまったり、話の途中でしどろもどろになってしまったりすることがあるのは仕方のないことです。
もしそうなってしまったとき、自分を落ち着かせるために覚えておくといい「奥の手」をご紹介しておきますね。

(1)あがっていることをカミングアウトする
話の冒頭に、「実は今、非常にあがっています」「あがって手が震えています」と正直に伝えるだけです。あがるのは純情な証拠でもあり、決して恥ずかしがることではありません。
あなた自身でなく、目の前でこれから話す相手が明らかにあがっているのが見て取れたらどう思いますか?その人を「情けない人だ」「能力が低い」などとは思わないはずです、むしろ応援したい気持ちになるのが普通ではないでしょうか。

ならば、そうした人間の心理を逆手にとって、「あがっている」と告白してしまうほうが気持ちも軽くなります。あがっている自分を素直に認め、それを相手に伝えられたということで勇気も湧いてくるはずです。

ただし、カミングアウトが有効なのはあくまで話の冒頭に限ります。話の途中でしどろもどろになって「実は・・・」などと言われると、「頼りないな」と相手に思われ逆効果になるので注意してください。

(2)体を動かす
あがってしまう人の多くは、直立不動の緊張した姿勢で話をしている場合が多いようです。このように体を硬直させた姿勢はリラックスとほど遠いもの。体と心は密接につながっていますから、緊張した姿勢が緊張を招くのは当然と言えます。
あがってきたなと感じたら、まず体を動かしましょう。体を動かすことによって脳が活性化されます。歩いてさしつかえない場面なら、できるだけゆっくりと歩きながら話しましょう。板書をするのも効果的です。

結婚式のスピーチなどで、歩くのが不自然な場合は、会場の隅々まで視線を配るようなしぐさで首を動かしてみてください。
会議なら、配布した資料を見てもらうよう指示したり、パソコン器機を用いたプレゼンなら用意した資料を提示したりするのも良いでしょう。
こうした動作は、あがりを抑えるばかりでなく、話にメリハリをつけるのにも役立ちます。
直立したままのスピーチよりも、体を動かして話すほうが表情も変化しますし、声のメリハリもつきますから、聴衆を惹きつけることができるのです。

(3)知り合いや、話に好意的な人を見つける
結婚式のスピーチなら友人、会社のプレゼンなら親しい同僚に視線を合わせ、その人に話しかけるようにスピーチをすると良いでしょう。
知らない人ばかりだと思うと緊張しますが、普段よく見知った顔があれば、「外国で知人に会った」ような安堵感を覚え、緊張がやわらぎます。

見知った顔がない場合は、あなたの話に好意的な人を探して、その人を見ながら話をすると、自信が回復します。
話に好意的な人の見つけ方は簡単。「ひとつの文章をひとりの目を見て話す」、そして「次の文章では、また別の人の目を見て話す」、これを繰り返せばいいのです。

そこで、うなずいたり、視線をそらさず見つめ返したりしながら聞いてくれている人がいたら、それが「あなたの話に好意的な人」です。あがったら、そこに視線を合わせて話すようにしましょう。
この方法で注意したいのは、必ずひとつの文章を区切りとして、視線を移すこと。文章の途中で別の人に視線を移すのは「落ち着きがない」「自信のなさそうな話し方」という印象を与えてしまいます。

ひとつの文章をひとりの目を見て話すと、話し手はひとりの目を見ていても、そのまわりの少なくとも10人くらいは自分が見られていると感じ「自分に話しかけている」という印象を持ってくれます。
ですから、視線を移しながら話すというのは、大勢の聴衆を惹きつけるテクニックとしても重要と言えるでしょう。

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