【あがり症@情報館】 -治療・克服法・対策・原因編

△ トップページへ戻る

あがり症

【あなたは「あがり症」か?】 あがり症と緊張の違い

あなたが、「自分はあがり症だ」と思っているなら、何を基準にそう判断していますか?

「大勢の人の前で話したり、行動したりするときに、極度に緊張してしまい、 話し方や言動がぎこちなくなってしまう、あるいは頭が真っ白になって 支離滅裂な話し方をしてしまう」
そのように説明される方が多いのではないでしょうか。
でも、大勢の前で話したり行動したりするときに、まったく緊張せず、平常心でいられる人は、そういないと思います。とすると、誰もが「あがり症」ということになってしまいますよね。
となると、「あがり症」と「緊張」は必ずしもイコールではないと考えたほうが良さそうです。
あがり症について、特に定説はないようですが、お医者さんによると「あがり症」とは、交感神経緊張症の一時的現象だというふうに分類されているようです。これは、一時的に横隔膜があがって心臓の動きを不規則にし、その結果心拍が乱れ、身体がこわばり、呼吸が浅くなるといった症状がからだに現れます。赤面したり、冷や汗をかいたり、悲しくもないのに涙が出てくるといった現象を伴う場合もあります。
一方、心理学者によれば、「あがり症」とは、人間の持っている防衛本能が働くことりより「自分を大きく見せたい」「良く思われたい」という心が強く働く時、あるいは「欠点を隠したい時」に起こる現象を指して、「あがり症」と言うそうです。
つまり、二つをまとめるとこんなふうになります。

●緊張することによって、身体に明らかな変化が訪れ、それが普段の行動を阻害する
●必要以上に他人の視線を意識して、恐怖心や不安感に覆われて、平常心を失う

単なる緊張は、面接、試験、演奏会、試合といった大事な場面や大きな舞台で多少なりとも誰もが感じ、それが原因で実力を発揮できないケースがあって悩んでしまうものです。これも広い意味では、「あがり症」と言われることがあります。
ところが、もっと狭義で深刻な「あがり症」になると、面接や試験といった特に改まった場面でもない日常で緊張してしまい、話し方、言動がぎこちなくなってしまうのです。友人、同僚など気心の知れたはずの相手と雑談など他愛もない話をしていてさえ緊張して、普通に話せない、あるいは不特定多数の中にいる時に視線が気になって平常心を失ってしまうといった「恐怖症」の症状を伴うケースもあります。

また、赤面や汗をかくといった症状があると、その症状が恥ずかしくて、さらにあがり症をひどくしてしまう場合もあります、 このサイトでは、後者のような人間関係や日常生活を送る上で支障が出るような緊張感を頻繁に感じるものを「あがり症」と定義し、それを自力で克服していく方法をご紹介しています。

もちろん、そこまで深刻ではなくても、緊張しやすいという方にも十分参考にしていただける内容ですので、是非「ここぞ」という場面で活用して、緊張感をコントロールし、ご自分の実力・魅力を発揮する手助けとしてくださいね。

[リンク]業界未経験でITコンサルタントに転職する方法

▲このページの上部へ